音緒
和胡弓用の糸掛は、三線の糸掛にもぴったり。
太いひもを組んで作られていますので、第一に丈夫であること。
第二に絃の結び方が容易なうえ、結び目が折れないため切れる確率が格段に低くなります。
見た目も重厚で、和楽器のパーツならではの高級感があり、
三線のおしゃれにこだわる方にもおすすめします。
猿尾(棹の末端部分)の太さに合わせて、輪の部分を引き出すことでサイズ調節が可能です。
絃の結び方はこちらに写真入りで掲載しています。
http://blog.livedoor.jp/shamipedia/archives/4161073.html
【ご注意ください】
この商品は、幅が約3mm強の紐を組んで作られています。猿尾(棹の末端部分)に掛ける部分はこの紐が三重になる(画像をご参照下さい)ため、猿緒が短い棹にはうまく装着できない場合があります。