沖縄本島、南部の南城市(知念半島)の玉泉洞「おきなわワールド」の中にある、赤瓦屋根のふるい民家。
表戸を開け放したその家の中から、カタン、カタン、と聞こえてくるのは、織物工房しよんの職人さん達の手機織の音です。
色とりどりの糸と、ここで織られてつくられたさまざまな手織り布の作品たちが、訪れる人たちの目を惹きつけます。
縦糸と横糸の組み合わせで表現される、微妙な色合い。
「同じ糸は二度手に入らないので、同じものは一つしか織れないのです」
と、織物工房しよんの長池さん。
沖縄の海、空、花、海にあそぶ魚たちのように、鮮やかで素朴な色を持つこの布たちが、こんなにすてきな三線のティーガ(手掛)になって届きました。
あなたの三線を、世界でたった一つの色で彩ってみませんか?
機織工房しよん・手織りティーガー/花織 ST134
店長からのコメント
当店人気の、しよん製品。大切な方への贈り物にもどうぞ。
【サイズについて】
この商品は、職人さんによる手作り作品のため、わずかなサイズの差がある場合がございます。この点ご了承の上ご注文くださいませ。
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